あっというま

1/2
5人が本棚に入れています
本棚に追加
/26ページ

あっというま

浩一が星桜学校に入学して 一日目が終了しようとしていた。 和磨:えー、今日は以上だ! 寮の部屋は案内したとうりだ!迷わず帰れよう!ぢゃ解散! 浩一:やっと終わった! しんど! 大地:早く寮に行こうぜ! 浩一:そうだな。 2人は教室をでて 寮に向かう途中、 浩一:なぁ?ユーラって奴 どんなやつだ? 大地:おっ?一目惚れか? 浩一:ちげーよ!お前もう死ねよ! 大地:怒んなよ(=_=;) 冗談だよ! アイツの家っても貴族は いろいろ大変なんだよ! 浩一:いろいろ? 大地:家は厳しく、親のほとんどが名誉や権力の為に教育してんだよ! だから、人を見下した性格になっちまうんだ。 浩一:そっか…、 まっ、考えても関係ないか! 大地:そうでもないぜ! 浩一:なんで? 大地:部屋が隣同士にでもなったら 大変だぞ! 浩一:まっさかぁ~・・・ 大丈夫だよな? 大地:フッ大丈夫だろ!! 寮に着くと。 浩一:デカすぎだろ… 大地:こんなもんだろ? 浩一達の前には高級マンションさながらのでかさでなおかつ 見た目が城みたいだった。 浩一:学校といい寮といい。 スケールが違うわ!
/26ページ

最初のコメントを投稿しよう!