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あっというま
浩一が星桜学校に入学して
一日目が終了しようとしていた。
和磨:えー、今日は以上だ!
寮の部屋は案内したとうりだ!迷わず帰れよう!ぢゃ解散!
浩一:やっと終わった!
しんど!
大地:早く寮に行こうぜ!
浩一:そうだな。
2人は教室をでて
寮に向かう途中、
浩一:なぁ?ユーラって奴
どんなやつだ?
大地:おっ?一目惚れか?
浩一:ちげーよ!お前もう死ねよ!
大地:怒んなよ(=_=;)
冗談だよ!
アイツの家っても貴族は
いろいろ大変なんだよ!
浩一:いろいろ?
大地:家は厳しく、親のほとんどが名誉や権力の為に教育してんだよ!
だから、人を見下した性格になっちまうんだ。
浩一:そっか…、
まっ、考えても関係ないか!
大地:そうでもないぜ!
浩一:なんで?
大地:部屋が隣同士にでもなったら
大変だぞ!
浩一:まっさかぁ~・・・
大丈夫だよな?
大地:フッ大丈夫だろ!!
寮に着くと。
浩一:デカすぎだろ…
大地:こんなもんだろ?
浩一達の前には高級マンションさながらのでかさでなおかつ
見た目が城みたいだった。
浩一:学校といい寮といい。
スケールが違うわ!
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