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生徒会長室へ行くと
アイツは偉そうに腕を組みながら壁に寄りかかっていた
「遅い」
「悪かったですね。遅くて」
ったくこっちだって忙しいんだよ
「愛は今日から生徒会長補佐だ」
ハァ‥??何であたしが生徒会長の補佐になんなきゃいけないのょぉ―!!!
「よろしくな」
この男は‥
「何であたしが生徒会になんか入らなきゃいけないの?!!」
「お前を俺の傍に置いときたいから」
ウザイです★
「他の奴等には学年首席を理由にしとけば良いだろ」
この野郎‥!!
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