異世界へ

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アリア 「やっと森から出れましたね!」 俺 「あ、あぁ」 俺のHPが、1寸前で敵から攻撃されたらもうだめ。 マジで、バットエンドになりかねん! まぁ森から出れただけ良いとするか。 それにしても、自分に魔法を唱えても全く問題が無いのが気に食わない。 アリア 100%  対 俺 1% 勝てっこねぇよなぁ。 アリア 「近くに町がありますよ!」 俺 「金はあるのか?」 アリア 「えぇ、たくさん。40000K(クルード)ありますよ。」 俺 「く、クルード?」 アリア 「クルードも知らないんですか?」 俺 「こ、これには訳が・・・・。」 俺は、この世界に来た理由を話した。 アリア 「そ、そうなんですか~。」 顔を見ると理解してない様に見える。 町をある程度回って、 俺 「じゃあ、宿に行って休ませてくれ・・・・後、悪い噂でも聞いておいてくれ何か黒の手掛かりが在るかもしれんからな・・・・」 アリア 「分かりました。では、おやすみなさい」 俺は、寝た。
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