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スウェーバーに着いた。教会のアジトから少しだけ金をネコババした。
なので、
アイテムを買いまくった。
あぁ、散々な目にあった。
これまでの事を振り返ると数多くの非日常を、体験している・・・・。
アリア 「沢山の買い物をしましたね~」
と、呑気な事を言っている。
俺 「なんとなくだが、俺は役に立っているのか?」
アリア 「ええ。役に立っていますよ!」
と、笑顔で答えている。
ヒース 「とても助かってます」
フェイ 「うん!!とても頑張ってるっさ!」
良かった・・・・。
どうやら、足手まといでは、無いらしい。
とゆうか、剣を使ったことがないのに剣捌きが上手いのは何故?
いつの間にか宿に着いた。
俺 「もう寝ます・・・・」
ヒース 「では、明日」
フェイ 「おやすみっ!」
アリア 「おやすみなさい」
ドジだか゛、やっぱり女の子なんだな・・・・。
可愛い。
フェイ 「浮気はダメにょろ」
俺 「うわぁっ!!どっ、どっから出てきた!」
さっき、ドア閉めたばかりだぞ!
フェイ 「アリアから聴いたにょろ。女の子が誘拐されて、その跡を追ってこの世界に来たんでしょ?」
俺 「そうだが・・・・。それがどうしたか?」
フェイ 「その女の子って君とどんな関係なの?
もしかして、かの・・・」
俺 「いや、違うって。」
否定しているが、顔は赤い。
フェイ 「君をいじるのは面白いっさ!」
やめれ・・・・。
この後、恋話を朝まで続けたのは言うまでも無い。
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