異世界へ

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通常空間にて 「ある晴れた日の事~🎵」 ハレ晴れユカイを、歌いながら学校から帰っていると ・・・・・・・・ ・・・・・ 「あれ?」 「こんな田舎でコスプレ?」 セフィロス?いや、兜は してないやろ~あいつは。 と、ツッコミを自分に入れ後を付けてみる・・・・。 すると、背中にあった大剣を一振りした。 緑があった所から裂目が、みるみる広がり、 遂に人が入れる様な大きさになった。 その男は穴に入って行った。 俺は一旦家に帰り、 寝た・・・・。 なんたって明日は卒業式だ・・・・、明日に行ってもまだ、間に合うだろう。 俺の考えは甘かった。 悪夢を見た・・・・。 そう、俺の大切な人を失う夢。 起きた。 嫌な予感がしたのである人メールをしてみる・・・。 いつまで経っても返信が、 ・・・・ ・・ 無い・・・・。 ある人とは、俺と同じ部活の仲間である。 「嘘だろ・・・・・・」 俺は急いで例の場所に、行った。 そういえば、あいつの家の近くだった・・・・。 家の人に話を聞くと、アイツは帰って来ているそうだった。穴も開いていない。 自宅に帰ろうとした瞬間、突然悲鳴が・・・・。急いであの場所に行った すると、 開いてなかったはずの穴が、開いている・・・・。 俺は後先考えずに穴に、 入った!!
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