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病院を退院し,ジンは,ミクに家へ案内された
案内された先には,高層マンションのようなとても高い建物があった
「ここ…?」
「そうよ。このビルの最上階だわ」
「ここに住むための金はどっから出てくるんだ…?」
…
「私はロボットの中でも1番新しい,新開発された一台しかないロボットなの。そして開発部が実験台を探すため抽選をした。そんな時,あなたもそれに参加し,当たったのよ。そして私はあなたの所に来た。しかし開発部からは実験台のかわりに資金援助してくれる。だから何不自由なく暮らせるのよ」
ジンはまだよく今いる状況がわからなかった
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