過去のあらすじ

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過去のあらすじ

僕の過去… 真っ暗で怖くて、悲しくて何より孤独だった。 ただ重く閉ざされた扉へ続く道がひたすら続いてた。 走って向かうこともなく、ただ果てしなく続く暗い道を時には止まって踏み外そうとした。 扉の向こうには何があるって? また真っ暗な闇があるんだよ、きっと… 何もかもが絶望する毎日。 いっそのこと道を踏み外そうと思った…
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