出陣?

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カオル。 お~い! カオルてば!!! 遠くで誰かが私を読んでる⁉ だれ⁉ ⁉⁉ 息を切らしてやってきてぎゅーて急に抱締められた。 『カオル。大丈夫だった⁉なんで泣いてるの⁉』 私『ごめん。何も話せなかった。最後のチャンスかも知れなかったのに』 うぁうぁーと子供のように泣きじゃくった。 やさしい友達の手がすごい心地よくて。 『まだチャンスはかならず在るから。大丈夫だよ。カオル』 と言いながら頭を撫でてくれた。 優しい友達がいてくれてよかった。 大好き。 大切な友達。 貴方が居なかったら。。。 私達は・・・・・・・・・・・・・・。
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