7人が本棚に入れています
本棚に追加
カオル。
お~い!
カオルてば!!!
遠くで誰かが私を読んでる⁉
だれ⁉
⁉⁉
息を切らしてやってきてぎゅーて急に抱締められた。
『カオル。大丈夫だった⁉なんで泣いてるの⁉』
私『ごめん。何も話せなかった。最後のチャンスかも知れなかったのに』
うぁうぁーと子供のように泣きじゃくった。
やさしい友達の手がすごい心地よくて。
『まだチャンスはかならず在るから。大丈夫だよ。カオル』
と言いながら頭を撫でてくれた。
優しい友達がいてくれてよかった。
大好き。
大切な友達。
貴方が居なかったら。。。
私達は・・・・・・・・・・・・・・。
最初のコメントを投稿しよう!