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彼『カオルの事がすげー好きだ。』
私『どうたしの⁉急に』
彼『う。。ん』
私『私も真が好きだよ』
真『ありがと。』
真っ赤な顔して照れてかわいい人。
真『なぁ。ほんまにカオルは俺が好き⁉』
カ『え⁉なんなん急にさっきも言ったけどカオルは真が好きですよ』
少し怒ってた口調でそう言った。
真『春樹さんはもういいの⁉』
ズキ――――――――ン
なに⁉この痛み⁉
ハルキ⁉
春樹。
カ『なんで⁉真が春樹の事知ってんの⁉』
何故か声が震えた。
黙り込む真。
訳の解らない暖かい物が頬を伝う。
止まらない。
止まない。
真がなんで⁉春樹の事知ってるの⁉私話してないよね⁉
カ『芸能人になんかに恋してるわけないじゃん😃』
て笑ってみた。
でも。
真は真剣な顔してる。
そして。
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