新たな想い。

4/6
前へ
/129ページ
次へ
彼『カオルの事がすげー好きだ。』 私『どうたしの⁉急に』 彼『う。。ん』 私『私も真が好きだよ』 真『ありがと。』 真っ赤な顔して照れてかわいい人。 真『なぁ。ほんまにカオルは俺が好き⁉』 カ『え⁉なんなん急にさっきも言ったけどカオルは真が好きですよ』 少し怒ってた口調でそう言った。 真『春樹さんはもういいの⁉』 ズキ――――――――ン なに⁉この痛み⁉ ハルキ⁉ 春樹。 カ『なんで⁉真が春樹の事知ってんの⁉』 何故か声が震えた。 黙り込む真。 訳の解らない暖かい物が頬を伝う。 止まらない。 止まない。 真がなんで⁉春樹の事知ってるの⁉私話してないよね⁉ カ『芸能人になんかに恋してるわけないじゃん😃』 て笑ってみた。 でも。 真は真剣な顔してる。 そして。
/129ページ

最初のコメントを投稿しよう!

7人が本棚に入れています
本棚に追加