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ホントの幸せって
生まれたての命の重さ
あんなに小さい身体で可愛しらいのに
何て重いんだろう
僕の小指を掌いっぱいにして握ってくる小さな君
こんなにも小さい君の中にも
僕たちと同じ命を持っている
感情表現が豊かな君は
これからどんな君になるんだい?
多くの夢を持ち沢山の可能性を秘めている君はどこに向かうのだろう
そして僕はその成長を見守れるのだろうか?
これは確認できない未来
でも、僕は君の成長を見守りたいという夢ができた
曖昧だけどはっきりした目標
さて、君は今日どんな顔を見せてくれるのかな?
無邪気な君する行動一つ一つが新鮮で夢中になって追い掛ける
ささやかだけど…
こういうのが当たり前のような幸せじゃないのかな?
少なくても僕はそう思うよ
そして、僕は当たり前のような幸せの中で生きていきたい
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