はじめに

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眠りについてから2日と6時間17分6秒 次郎は目を覚ました。 そして朝一の一服をする。 部屋には黒いCABINマイルドから出る煙が充満している。 そして次郎はこうつぶやいた… 「ありがとう天照大神」 そう、これは次郎の日課である 次郎は心の中にパソコンの中の女を思い浮かべていた。 ふと時計をみると針は朝の5時を超えた頃だった。 次郎は趣味の野草食いに出かけた。 そう…次郎は57歳にして無職である。 生活はドン・キホーテのレジにある一円でまかなっていた。 次郎「やっとついた…」 番犬に吠えられながら次郎は目的地の林についた。 今日の目当ては野いちごである。 次郎はおもむろに林に入っていった 3時間後 収穫はそこそこである 薄ら笑いをしながら次郎は家に向かった。
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