2人が本棚に入れています
本棚に追加
/2ページ
ちょっとした郊外で、街作りが行われていた。
その街のまん中に雑木林が或。
この場所には、とてつもなく大きな石が埋まっているらしく、なかなか手出しが出来ないという。
見てみると土壌から石の頭がひょっこり顔を出していた。
地元の友達に案内してもらう。静寂で綺麗な一画。友達が墓石にゴミを投げつける。
理由は、おまじないみたいなもので、いい事が起きるという。
同じように真似しようとしたが、ポケットにあるティッシュすらゴミでなく感じ、自分が軽く墓石にぶつかる。
すると、墓石が倒れて来て、潰れてしま
最初のコメントを投稿しよう!