一章
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「うっ」とぴりりと痛みが走りのけ反り、体をくねらせ逃げようとする。 しかし、誠一郎の攻めはやむことをしらない。 そのうち初音の口から「ああぁ……。」と快楽を示す声が出て来る。 初音は消えゆく世界で思った。 偽りかもしれないけどこの人に愛されたと思いたかった。 偽りでもいい。慰み物でもいい。 どうか、二人の時間を長くしてください。
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