山田の冒険～自虐の極み～

またかったるい世界へ

(´_ゝ｀)「zzz」

日曜ということもあってか山田はとにかく寝ていた。

そこに一本の電話がかかってきた。

電話の相手はシン。悪友だった。

10秒まっても電話が切れなかったので仕方なく出た。

(´_ゝ｀)「なに～？」

シン「いまからいくから!!窓開けとけよ!!以上」

電話は切れた。

全くなんとも涼宮的だなと思いつつ山田はまた寝た。

鍵を開けずに携帯の電源を切って。