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ヒロ「あ~そんなことはないない大丈夫大丈夫。勝よりは人生経験長いんぞ心配せんでもいいって」
勝「そう?ならいいけどあんま金使い過ぎんごとね…」
ヒロ「あ~分かってるって」
と話していると店が終わったようで女の子達がゾロゾロと出てきた。
リカ達はすぐに俺達に気づいてこっちに向かって歩きだした。
俺はヒロくんの車に乗って話していたため自分の車に戻ると助手席にアビが乗ってきてまだ名前もろくに覚えていない女の子が二人後部座席に座った。
ヒロくんの方もリカを含めて三人の女の子が乗っているようだ…。
『飯食いに行くんじゃなかったの?こんなに女の子乗せて何処行くの?』っと思い挙動不審にチラチラしているとヒロくんが車から『ついてこい』というジェスチャーがとんできた。
俺はそれを見て軽く頷いた。
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