未来の為に。

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部屋に戻ったアタシゎ隣室の兄に 聞こえなぃょぅに枕に顔を押し付け泣き叫んだ‥泣き疲れ寝てしまってた。ふと目を覚ますと母がぃてアタシの顔を見るなり何があったの?って聞かれたケド兄が怖く答えられずにぃるとズレた ままの包帯に気付き再度病院へ連れて行ってくれたが傷口の糸が切れてた。あの時に聞ぃた 小さな音ゎまさしく糸が切れた音だった‥その場ですぐに縫い治すコトになり縫合が終わり家に帰ると母ゎ全て悟ってくれた。 ゴメンね‥ぉ母さんがもっと家にぃれればぃぃんだけどと謝る。この当時ぅちゎ母子家庭だったから母が働かないとご飯が食べられなかったんデス。子供ながらも家庭の状況を分かってぃたアタシゎ母に大丈夫‥何かぁったら今度からちゃんとぉ母さんの 仕事場に電話するからと言うとゎかった。じゃぁぉ母さんすぐに帰ってくるからと言って部屋を出た‥絶対そんなコト出来ないと分かってたケド兄の神経を 逆撫でしなぃタメにそぅ言うしか無かった。
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