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風景
いつも通るあの街角に溢れる目に見える物見えない物、そんな何処かに、ちょっとだけ目を凝らし見つめたり、静かに耳を澄ませば、そこに在る様々な景色がきっと見えてくる。
「...は生まれる」
「一本の縄となり」
「絆」
「ひだまりの中」
「量り売りされる日々」
「きっと」
「夜の始まり」
「あれ とって」
「雀」
「老犬」
「石ころ」
「渇いた池の畔」
「模索」
「或る 少女」
「星に」
「眠れる薬を・・・」
「さ く ら」
「屋台にて」
「天に昇れば」
「梟」
「月に泣く夜が」
「花の名は知らず」
「奴が」
「DOOR」
「桜はまだか」
「ぬかるみに潜む」
「あ~かいぶ」
「朝日ソーラじゃけぇ」
「並べられていく八月十五日」
「降り注ぐ私」
「春の気配」
「剥奪されて自由」
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