幸せ

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流風くんの後を追って、部屋に入ると 流石、流風くん♪ 学校の勉強をしている。 …宿題かな? と私は軽くジャンプをして勉強机の上に乗ると 「マロン。ご飯旨かった?」 と流風くんはまた、私の頭を撫でてくれた。 「にゃあ~♪ (うん。流風くん、宿題やってるの?)」 「学校の宿題が終わらせるから遊ぶの、ちょっと待っててくれな?ιι」 「にゃあ~♪ (お勉強、頑張ってね♪)」 と流風くんは真剣な眼差しで勉強をし始めた。 私は流風くんの邪魔にならないように、勉強机が降りて、私専用のベッドの中で体を丸めた。 .
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