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ん…
アレ?いつの間にかに私、寝ちゃってたみたいιι
流風くんは宿題終わったかな~
って下から覗いて見ると
ふふふ。
流風くんったら寝ちゃってる。
可愛い♪
なんて思いながら勉強机の上に乗って手で流風くんの頬を優しく叩きながら流風くんを起こしてあげる私。
あなた、起きて!
なんてね♪
暫く流風くんの頬を叩いてると
「んー……?」
と流風くんがゆっくりと勉強机から体を起こし、片目を自分の手で擦りながら起きた。
「にゃあ~
(もう23時になるよιι)」
と、まだ寝惚けながらも私の頭を撫でながら携帯で時間を確認する流風くん。
「もう23時か…
やべー 寝てたーιι」
と両手で顔を覆う流風くん。
いつの間にかに寝ちゃってた自分に後悔してるみたいιι
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