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流風くんの部屋は凄くスッキリしてるの。
難しい本や漫画とかが本棚に綺麗に整理整頓されてる。
流風くんのベッドの横には私専用のベッドがあるの。
でもいつも寝るときは流風くんのベッドで寝るの。
だからこの私専用のベッドはある意味不要なの。
「全く、父さんが甘やかすから母さんがあんなんになるんだよιι」
と言いながら制服を脱ぎ始める流風くん。
流風くんは今高校2年生。
とりあえず私は流風くんの部屋が一旦出る。
だって大好きな人の着替えなんて、いくら猫でもドキドキし過ぎて心臓が持たないものιι
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