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少しだけ触る、と言った俺を信じて、声を我慢している彼女。
触ったら止まらないのは、分かっているんじゃないの?
上着を捲って、ブラの上から更に胸を撫でる。
「!……ぅぅ」
「ほらぁ、声は駄目だよ」
更に彼女をいじめてみる。この上なく楽しくて、興奮する。
彼女ががくがくと震えるので、俺はベンチに誘った。
俺の膝の上に、彼女を座らせた。
おれ自身を感じたのか、少し息を弾ませた。
「…わかっちゃった?もうこんなに硬くなっちゃったよ」
はぁ、はぁ、と荒い息。
いつもの数倍、感じている、と思った。
「まだそんなに触ってないのに」
言いながら、下着に指を潜り込ませた。
「ぁ……」
「なにこれ…」
どろどろと、溢れていた。
「いけないなんて言いながら、悪い娘だね」
ぬるぬるとしたそれを利用して溝をなぞってみた。
「はぁ、はぁ」
……息が荒いのは、とてつもなく興奮しているせいだ。……じゃなきゃ、こんなに濡れない。
彼女を抱きながら、耳許に息を吹き掛ける。
更に両胸の尖端を撫でると、ぷるぷると震えた。
今までで一番感じてるかも……
「知らなかったよ、雪絵ちゃんが外でするのが好きなんて」
「……違う、違うよ、これはっ」
「じゃあこれは何なの」
また下を触ってみる。
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