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「んっ…ぁあ!」 ずぶ、と中に入れると、彼女は声を出した。 「また、出してる。今度声出したら、ひどいよ」 そう耳で囁いて、つぷつぷと指を出し入れしてみた。 「!……!…」 必死で堪えている彼女。 それにしても、こんなに興奮するなんて… そういえば、居酒屋で触ったときも、かなり興奮してた。 要は、素質があったのを、知らなかっただけだ、本人が。 そうと分かれば… 俺は、愉しくて仕方がなかった。 指を出し入れしながら、もう片方の手で、少し上の突起を優しく、くるくると触ってやる。 きゅっ、きゅっ、っと、中が締まった。 うわ…… すご…… 「どうしちゃったの、雪絵ちゃん」 はぁ、はぁ。 息だけが聴こえている、公園… 指を奥に進めて、うにうにと動かすと、腰が揺れた。 「やらし……」 ここが公園だろうが、関係ない。 もう、こうなったら… いやいや、まずは、声を出させてもっと恥ずかしがらせよう。 突然、指を三本に増やして、ずぶ、と入れてみる。 俺も相当なSだ。
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