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「あぁ!」
当然、快感に堪えられるはずも無い。
声を出して、ぎゅっと中を締め付ける彼女。
この中に、入れたら…
考えただけで、興奮する。
「あーあ、声出しちゃったね」
「だって…ひどい、怜」
はぁはぁと息をしながら、言う彼女。
じゃあ、お仕置きだよ、と言って、俺はデニムのジッパーを下げた。
彼女の下着をずらし、そうっと入れ込む…
あっ、あっ、と言いながら、彼女は根元まで俺をくわえ込む。
快感はものすごい。
それは彼女も一緒のようだ。
瞼を閉じて、快感に震えている姿は、すごく官能的だ。
「ゆっくり動いて…ゆっくり」
彼女が動く度に、大きな胸がぷるんと震える。
その胸の先を、こりこりとつねってみた。
服の下に手を入れているからどのくらい立っているかは確かめられないが、硬さは最高だ。
そのまま、もっと速く、と耳に囁く。
彼女の腰はだんだんと速さを増していく。
ずちゅ、ずちゅ、とやらしい音…
最高に気持ちいい…
右手を、彼女の下の突起に当てて、こすってみると更に締まりが良くなった。
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