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やばいな…
大丈夫、こないだ彼女はもうすぐ生理が来ると言っていたはずだ。
このまま…
「雪絵ちゃん、すごいよ…なんて綺麗なの」
「あぁ、怜、気持ちよくて、怖いよ…」
「そのまま俺に委ねて、全部。こんなところで感じちゃう雪絵ちゃんが好きだ」
俺が耳元で淫乱、と囁くと…
あぁっと声をあげて、最大の締め付けと、痙攣が俺を襲った。
あぁ、彼女は今、逝ってる。
痙攣する全身…
そのまま俺も彼女の中に激しく熱いものをぶつける。
どっちが入れているんだか、出しているんだか分からないくらいの…
それは今までで最高の快感を伴い…
肌寒い夜の公園に、きらきらと溶けて、消えていくようだった。
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