しのぶれど

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しのぶれど

「しのぶれど 色にいでにけり 我が恋は ものや思ふと 人のとふまで」 あの人を恋しく思う気持ちを人に知られまいと心の内に秘めていたのだけれど、隠しきれずにとうとう顔色に出てしまったよ。「何かもの思いをしているのですか」と、人がたずねるまでに。(注意⚠この解説文は、百人一首カードに書いてある解説文をそのまま載せといます‼)
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