始まり

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親友3人は、今日卒業式を終わって家に帰る途中だった。 他愛無い話をしながら曲がり角を曲がると いきなり、視界が暗くなった 空「なんだぁ?」 紅「な!」 唯「えっ?」 少し歪んできている 唯「出口は…?」 紅「な・な・なんて研究意欲を掻き立てられるんだ」 空「そっちかよ(―o―)シ」 唯「漫才してるばぁい?面白いけど~」 そんなことしてる間にどんどん歪みは増え 強烈な光に包まれた 「「「眩し」」」 …………………………なんか白い空間 神(1)ゼクス 「いまなんか歪みなかった?」 神(2)マクスウェル 「あったよ?」 神(3)ルナ 「それは大変ですね~」 マ「何か異界の人間が来ちゃったみたいだよ?」 ルナ「あらあら、どうしましょ?」 ゼ「暇だし来た奴等見てみよか~」 マ・ル「賛成~✋」 呑気な神様達 ……………………… ドサッ
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