始まり

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グ「この世界はグラス。魔法が栄えているそして、ここは学院 ホープ の近くの森」 空「そういわれてもなぁ」 紅「地図無いか?」 グ「あるよ― はい」ポケットから大きな地図をだした 空「これって」 紅「なんだと」 唯「何で?」 3人「地球の地図じゃん(じゃないですか)」 グ「へ~面白い偶然だね、あぁいま居るのはここ」 グローが指差したのは日本の静岡に当たる位置だった 空「なんて偶然」 グ「わかった?じゃあ僕帰るよ~」 唯「有り難うございました~」 グ「『我、かの場所へ飛ぶ風となる。ム』むが」 紅「ちょっと待てや」グローが詠唱をしていたとこを こうが口を塞ぎ喉を締め付け止めた 唯「やりすぎだよ?」空「きにするな(笑)」グ「君…のセ……リフじゃ」パタッ 締め付け続けて倒れた。 紅「やっべ(笑)   起きろー」 パチーン グローの頬をはたいておこす グ「何のようかに?」紅「俺たちに道も分からないとこをさ迷えと?」 グ「仕方ないなぁ。じゃあ僕の家で翔ぶよ?」 空「翔ぶ?」 グ「うん 魔法で家まで」 空「そんなんつかえんの?」 グ「皆つかえるよ?君達は?」 3人「無い!」 グ「ま、詳しい話は家でね。」 因みに、 只今16時 森なんで暗いです グ「我ら、かの場所へ飛ぶ風となる。[ムーヴ]」 強い風が吹き体が分解され消えていく 一瞬 家に着くと風はまた皆を形どった 周りにも沢山の家が並んでいる 家は洋風だが、日本とあまり変わりない
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