来集

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母が去った後 俺はまた仕方なく歩きだした 少し行ったところでまた人影が見えてきた こんどは誰だろうと思い俺もその人に近づいていった そいつは拓也(たくや)だった 俺とは幼なじみで今でもよく遊んでいる 「おぉ 拓也」
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