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大気
「全く。星野には困りましたね…」
夜天
「月野が星野のこと思ってたのには、ビックリしたね…」
大気
「私も驚きましたよ…」
夜天
「でも月野と両想いになれた星野は、嬉しそうだったし、地球に帰ってきて良かったよね…。それにしても月野は彼氏のことどうするんだろう。」
大気
「そうですね…。今は2人の様子をみましょう…。」
夜天
「うん……。」
-星野の部屋-
うさぎ
「もう。どうしてそんなに喧嘩するのよ…。」
星野
「別に喧嘩したわけじゃねぇよ…。オレはおだんごと、たくさん話がしたかっただけなんだ……。」
うさぎ
「/////部屋に入ってからでも、話せるのに…。」
星野
「悪かったよ…。オレ少し浮かれてたな…。」
うさぎ
「どうして?」
星野
「お前はホントに鈍いな……。」
うさぎ
「な/////なによ…。」
星野
「だってオレのこと好きって言ってくれたから…。嬉しくて…。おれ、ただおだんごの顔が見れればいいって思ってたんだ。それなのにオレのことが好きだなんて、可愛く言うから///…。」
うさぎ
「////本当のことだもん。あたしも星野に会いたかったの。」
星野
「うん。分かってる…。今度はどこへも行かないからさ。」
うさぎ
「本当…?」
星野
「ずっとおだんごの傍にいたい…。約束する。」
うさぎ
「うん。あたし星野のこと信じるょ…。」
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