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山頂についたジークは花ひっこぬいて二人にしらせた。
「花とったよ!」
「ジーク!後ろ!!」
形相変えて叫ぶクラックに驚きパッと後ろをみるとそこには大きなコンドルがいた。
“その花はもう絶滅寸前のものなのだ。もし研究で使うだけなら立ち去れ!!”
「…。そういや依頼の理由をみてない。」
ジークは思った。
ジークの単純なミスである。
ジークは口を開く。
「育てる!!」
“どこでだ?”
「街でだ!!!」
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