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「ライトニング・バインド!!」
コンドル目掛けそのまま剣を振り下ろした。
コンドルに深い傷を負わせた。
どうやら気絶したようだ。
ジークは木にひっかかる。
「よし。なんとかなった。…って空賊は?」
急いで下をみると気球が森に引っかかっている。
クラックたちが事態を察してすでに空賊たちのもとへいき、確保したようだ。
ジークはホッとし花畑をみた。
ひどい有り様である。
竜巻により草花がとんでいってしまったのだ。
しかし、種はジークがポケットにいれていたため残っている。
「ごめんな。」
そういい残し、土の中に種をいれクラックたちのもとへいった。
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