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「一人で?おれなんも知らないって?」
「だから、そこの二人と一緒にいってきて。」
ユフィはそういって二人のメンバーを呼んできた。
「初めまして。私は商人のクラック=バンクノートといいます。よろしく。」
とクラックは律儀に挨拶する。
「私…オリヴィエ。オリヴィエ・ハーグリウス。」
ユフィはつけたすように話し始めた。
「この子はちょっと人と交わるのが苦手なだけなのよ。仲良くしてあげてね。」
オリヴィエは頭を下げて挨拶をした。
「じゃぁ準備し…。」
ジークは言葉をきって質問した。
「…てかユフィはこないの?」
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