恋の病。

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恋の病。

今日は、何故か体かおもい。バイトの最中に、意識がもうろうとしてきて・・・一瞬、目のまえが真っ暗になった。 再び周りが見えた時には、しらない景色がみえた。 そこは、病院のベットの上だった。そこには、俺の手を握り心配そうにしている元カノのサチの姿があった。 俺が心配させない為に『よく寝た~。おはようと』言うと。彼女は、なきながら『バカ、今は夜よ。』と答えた。 再び彼女が口をひらいた『死ねほど心配したんだからと』
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