1998年 ＳＵＭＭＥＳＣＯＮＣＥＳＴ レポ🎵

曲&衣装、構成レポ✨

花(剛君★ソロ/作詞作曲の新曲)
光ちゃんが１人静かにフロントステージへと歩み、衣装チェンジ。白いブラウスに星屑がちりばめられたような輝きが。胸のボタンは止めないで静かな前奏に乗せて優しく舞う。メインステージで四角く上がった中央リフター外枠の上、華麗に美しい光ちゃんのダンスに見とれていると、その手に四角いリフターの真ん中に繰り抜かれたそこへと導かれ、仄かなギターを奏でていた剛君の姿が入れ違いに浮かび上がった。(この時の光ちゃんのダンスが本当に魅了されるような美しさなのですが、何せ外枠で踊ってるから落ちないのかといつもヒヤヒヤしちゃいます。だってクルクル回ったりするんだもん足場なんて見えてないし、幅１メートルほどしかないんだよッ‼流石です光一様❤)
さて、剛君のソロ１曲目は切ないバラードで、感情を込めて瞳を閉じ剛君が優しく歌い上げる。曲はフミヤさんの影響大かも(笑)剛君の衣装は白茶系のボタンシャツでラフな感じに、靴がぽっくりのような変わったデザインで可愛かった。

CrazyFunkyDown(光ちゃんソロ)
剛君のバラードでしっとりした雰囲気は光ちゃんのダンスナンバーで一転して情熱的なムードへ。フラメンコ調の音楽に合わせバックステージに現れた光ちゃんに瞳は奪われたッ‼衣装は白のブラウスに袖は赤く萎型(漢字間違ってるかも😓)の模様、胸には同じく赤い紐がバツの字に飾られ黒いズボンの腰はハイウエストに細く締められていた。そうそこに居るのは美しいマタドールの様な･･光ちゃんのソロにしては珍しい衣装だ。でもめちゃくちゃ似合ってて最高😍❤この曲は光ちゃん御用達に成長してるし、激しくカッコ良く美しく･･。間奏では中央リフターで赤い布を操る姿なんかも見せてくれる。炎の柱が上がり、光ちゃんからは妖艶な美しささえ感じるほど、それでいて誇り高き高貴なイメージで･･。まさに引きつけられ魅了される。その世界は何ともドラマチックな演出となっていた。ビシッ❗と決めてくれた最後には思わず溜め息がこぼれ出る･･。