ミミとの出会い

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くぅを抱っこしていると、クゥーンクゥーンと泣き止まない雌がいた。それがミミだった。「くぅを持ってかないで、いくならあたしも連れてって」と言うような顔をしていた。 僕は「この仔も抱っこしてみてもいいですか?」と言い抱っこをした。
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