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2人が教室に戻った時ちょうど休み時間が始まった時だった 一馬:そういえば棗って姉ちゃんが好きなの? そう一馬が言うと棗の顔がみるみるうちに真っ赤になってきていた 一馬:分かりやすいね 棗:・・・・// 棗は黙ったまま流架の所へ行った 流架:棗・・・顔赤いけど何かあったのか? 棗:なんでもねぇ 一馬:姉ちゃんの話ししたら真っ赤になったんだよ 一馬はニコニコ笑っていた 棗:だまれ・・・・ そんな事を話していると蜜柑が棗達の所に来た
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