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棗:流架行くぞ 流架:わかった。じゃあまた明日一馬 棗と流架は一馬の部屋から出ていった 一馬:もうそろそろ感ずく頃だな 棗と流架は棗の部屋に来ていた 棗:流架あいつには近づくな 流架:俺も思っていた あいつは…優姫の弟じゃない。もっと何か重大な事が隠されているはずだ 棗:あいつ…清水が帰って来るまでは大人しくしておこう 流架は縦にうなずき自分の部屋に帰っていった
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