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蜜柑に腕を捕まれた
棗：離せよ
蜜柑：なんでなん･･･なんで皆優姫ちゃんばっかりなん。うち･･･ずっと棗の事好きやった。優姫ちゃんが学園に来る前から好きやった。
棗：水玉…
ちょっと沈黙が続いた後蜜柑が口を開いた
蜜柑：蜜柑って呼んで
棗：は？
蜜柑：蜜柑って呼んでキスしてくれたら手はなしたる
棗：･･････
そのころ優姫は
棗達に言いすぎたと思ったので謝りに行こうとした
優姫：ゆるしてくれるかな･･･
優姫は棗達がいる所に行ったがその時優姫は見てしまった
棗：蜜柑･･･
ﾁｭｯ
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