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優姫はどん底に落とされた感じがした
棗が蜜柑に名前で呼んでキスをした
自分だってまだ名前で呼んでもらった事がないのに
優姫:な・・・・・・つ・・め?
棗:清水!!違うんだ
優姫は涙をこらえながら言った
優姫:棗・・・別れよっか?
気づいてなかったよ私
棗が蜜柑を好きって知らなくって
2人の邪魔しちゃった・・・
棗:清水!!違うんだ!!
優姫:言い訳はやめて!!私見たんだから棗が蜜柑にキスした所を
だから・・・別れよう
棗:まて!!清水!
優姫:ばいばい
優姫は泣きながら寮に帰った
ダッダッダッダッ
優姫:ヒックヒック
ドンッ!!
優姫:ごめんなさい
流架:ごめん清水大丈夫?
なんで泣いてるの?
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