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棗は無我夢中で走っていた 棗:清水・・・・・ 北の森についたけど優姫は何処にも居なかった 棗:くそ・・・・・・・・・・ 棗は泣いていたそこに流架が通りかかった 流架:棗? 棗:流架… 流架:どうしたの? 棗は涙を流し顔を伏せながら言った 棗:清水がいっちまった 流架:行った?どこに? 棗:Zの基地に 流架は目を見開いた 流架:嘘だろ・・・・・でも帰って来るんだろ? 棗は首を横に振りながら 棗:もう帰って来ねぇ
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