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一馬:皆に聞かれるのは嫌なんだ後でゆっくり2人で話そう 棗:わかった 一馬は鳴海の方に歩いて行った 鳴海:じゃあ一馬君は流架君の隣に座ってね 一馬:はい 一馬は流架の隣の席に座った 一馬:よろしく乃木流架君 流架:なんで俺の名字を・・・・ 一馬は鼻で笑って流架の耳元で話した 一馬:僕のアリス知らないでしょ特別に教えてあげる 僕のアリスは水・心読み・テレポート・爆発だよ 流架:そんなにアリスを・・・ 一馬:そうだよじゃあ僕は授業嫌いだからサボるよ 一馬は教室を出ていった 棗も一馬の後を追うかのように教室を出ていった
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