恨み

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「ねぇ…優香?目が見えないと怖いよね?ダイジョウブよ…しにやしないって…?手紙の事だけどさ別に皆にバラしたっていいよ あたしそんなもんに全然ビビってないから? ただ…」 優香の髪をつかみながら 「もしまたなんか変なマネでもしたら?」 優香の口元に冷たい物が当たる 優香は目がヒリヒリして染みるのと痛みに耐えながら口になにか押し付けているのに気がつく 凄い悪臭が鼻につく 「これぇ―なんだと思う?ヒント!優香にもあるものぉ~」 優香あまりの臭さに吐き出した すかさず麻衣は口に放り込んだ 「どう?美味しいでしょ~今夜のメインデイッシュ―」 麻衣は笑いながら言った 「これはねぇ~ある人の心臓よ…だれだと思う~フフフフ……」 優香はあまりの衝撃に気絶してしまった 「あれっ寝ちゃだめだよ…ゆうかぁ~これからってときにぃ寝ないでよ!」
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