君の気持ち、僕の気持ち

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「ねぇ。」 「はいっ💥」 ボーっとしていると、雲雀さんに声を掛けられた。 「そんな所に突っ立ってないで、座ったら?」 「あ…はい。」 …………2人の間を又しても沈黙が包む。 「雲雀…さん?」 「…なんだい?」 「雲雀さんは…本当に僕の事好きですか―…?」
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