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  願「さて。 そろそろ授業始まる時間だし、行くね🎵また後で」 私は願に手を振って見送り、自分も教室に向かって歩きだす。 少ししてから、 私は急に足を止めて窓から空を見上げた。 授業………面倒……だな…… サボ…る? うん。屋上行こ…… この時の私は何かに導かれていたのかもしれないと思うのは、まだ少し先のお話。  
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