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昼休み。
美樹はお昼を食べながら話をした。
「紗江子。どうゆうことか説明して!」
紗江子は何も言わずにいた。
「紗江子も考えがあるんだよね?」
藍が聞いても無言のまま。
そんな紗江子に更に頭にきたみたいだ。
「紗江子の事信用した私がバカだった。」
といい教室を出ていった。
藍が美樹を追った。
私と奈緒美は紗江子の隣にいった。
「美樹にちゃんと話さないと誤解されたままになちゃうよ。」
「………なの。」
「えっ?聞こえなかった。」
「私尚斗が好きなの。」
はぁ~!!!
私と奈緒美はあまりの驚きでフリーズしてしまった。
紗江子は尚斗が美樹との別れを考えていることを知りどうしたらいいか相談されていたらしい。
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