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Wデートも終わり、いよいよ待ちに待った文化祭。
文化祭は私たちのグループにとっては大イベント。
今日は私の好きな人が来ることになっている。
紗江子も尚斗を呼んでいる。
朝からウキウキ気分らしい。それは私たちも彼氏を呼んでいる人達はみんなウキウキの反面、ソワソワしていた。。
お昼が近付いた頃に、雅紀と聖が尚斗に連れられてやってきた。
紗江子は尚斗を見付けるなり速攻で側によっていた。
「遅いよ~」
と、甲高い甘い声を出している紗絵子。
「悪いな!」
私と藍はその様子をみていた。
紗江子はずっとべったりくっついている「悪いな!」
私と藍はその様子をみていた。
紗江子はずっとべったりくっついている。
美樹の時は怒ってたくせに紗江子はいいなんておかしずる。
雅紀と聖も私たちに気付き近寄ってきた。
『こんちわ。』
『こんにちわ。』
私たちは挨拶を交した。
藍と聖は初めて会った日以来良い感じで、二人でベランダに出て話をしていた。
私は雅紀くんと話ていた。
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