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運命
なんの運命かは分からないけど普通に生きていたら出会うこともなかっただろう
同じ地球にいて同じ空気をすって同じ時間にずっと存在してたのに
いろんな歯車がふとかみあうときにつむぎだす時間
そこに存在する大切なもの
泣き、笑いいろんな感情が空をまいかう空間
人間くさい、とても人間くさい
でもそこにしか見ることのできない最高の物
たぶん人生の最高の時
これからみんな大海原にでていく
それぞれの形はかわっていくだろう
でもこの空間が一生あればいいなーと思う
たくさんの物をもらったからそしてみんな幸せになってそれを見届けたいから
でも何となく自信がある
この場所はなくならないような気がする
だって何もない本当に運命で出会った僕らだから
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