プロローグ~始まり~

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蒸し暑いある日の午後ー―。 光成は駅に向かっていた。 『ハァ、ハァ💦💦💦』 走って来たから息が上がったようだ。 『ここまでは、ハァ💦追って来てはいないか💧ハァ、ハァ』 とりあえず… 駅にあるベンチに座った。
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