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いつも自分ばかりを責めて自由になれないね。
真面目過ぎる君を見ていると僕も辛いんだ。
悲しみや寂しさもあるけど、君はいつも笑顔でいるね。
ごめんね
ずっとそばでいたいけどやっぱり何かを選ばなきゃいけないから。
僕には君はいつも一番で他の人には変えられないんだ。
もっと本音を話してよ。
何を言われても怖くないから。
見えないところで涙を我慢してるのは知ってるんだよ。
責めるなら僕を責めればいい。
それで君が自由になれるなら。
だからそんなに強がらないで。
「大丈夫だよ」
その言葉を聞くと胸が苦しくなる。
きっと君は心の奥にまた闇を隠したんだね。
なんでも僕は聞くよ。
だから。
だから…。
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