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「龍の舞」
(語り)我に仕えし龍達よ、宴をしよう
さぁ、酒を存分に飲むがいい
そして、美しい舞を踊ってみせよ!
(歌)龍の王の赤い瞳が大地を轟かせ
風が舞う舞う我の中に
近付く者は傷を負わん
我に従えしは龍の者達
舞えよ舞えよと踊り狂わさん
★さぁ 我が龍達よ
宴をしようじゃないか
甘き褒美酒に酔えよと酔えよと言わんばかりに
舞いながらその喜びをその身に受けよ
さぁ 舞えよ
その姿を存分に魅せよ
龍の王の浄化の剣で悪しきものを浄化せん
力が舞う舞う我の拳に
近付く者は死あるのみ
我を慕えしは龍の者達
哭けと哭けと叫び狂わさん
☆さぁ 我が龍達よ
空を轟かせようじゃないか
美味の食物を我が力の糧として
舞いながらその苦しみをその身に受けよ
さぁ 舞えよ
その力を存分に魅せよ
★☆繰り返し
(語り)我に仕えし龍達よ、その力を舞に変えよ
皆(みな)が喜ぶ、舞を魅せよ
そして、美しい声で空を轟かせよ!
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